館山市議会 2022-12-20 12月20日-03号
次に、第2点目、新庁舎の建設位置についてでありますが、現在旧千葉県立安房南高等学校跡地には、平成24年度の安房郡市消防本部・館山消防署合同庁舎の移転を皮切りに行政機関の集約を進めており、館山警察署の新庁舎が令和4年度中に供用開始を予定し、安房合同庁舎の新庁舎も令和8年度中の供用開始を目指して基本設計が始まっています。
次に、第2点目、新庁舎の建設位置についてでありますが、現在旧千葉県立安房南高等学校跡地には、平成24年度の安房郡市消防本部・館山消防署合同庁舎の移転を皮切りに行政機関の集約を進めており、館山警察署の新庁舎が令和4年度中に供用開始を予定し、安房合同庁舎の新庁舎も令和8年度中の供用開始を目指して基本設計が始まっています。
また、現在館山消防署はおどや側の出入口しかないが、市道1277号線が完成した場合、供用はできるのかと聞いたところ、安房消防本部が現在道路の設計を進めており、今後千葉県と用地関係等の協議を進めていく予定であると聞いているとの説明がありました。 また、国道127号出口は信号設置の交差点となるのか、反対側のなかパンカフェ側はどのようになるかと聞いたところ、国道127号との交差点には信号機が設置される。
2つ目は、津波被害調査及び遭難者捜査、救難訓練として海上保安庁から海上自衛隊、館山消防署へと引き継ぎながら要救護者を移管する訓練ができたこと。
次に、大きな第3、災害の発生状況を市民と情報共有できる取組についてですが、現在、館山市の災害時における情報の収集方法としては、館山市職員や館山市消防団による市内の巡回を行った際の現場写真つきのSNSを活用した情報収集、館山警察署や館山消防署からの通報、さらには各地区町内会等や市民の皆様からの電話による通報が主なものであり、また市民の皆様への情報提供については、防災行政無線や安全・安心メール、たてやま
これまでに平成23年度に安房郡市消防本部館山消防署を移転、平成28年度に丸山分遣所及び和田分遣所を統合し、和田分署として移転、鴨川消防署を耐震、大規模改修、平成29年度に白浜分署を移転、平成30年度に鋸南分署を改修、令和に入り長狭分遣所及び富浦分遣所を改修し、天津小湊分遣所及び千倉分署を移転するなど、一貫して安房地域全体の計画に基づき、バランスの取れた署所の配置を進めている状況にあります。
また、毎年職員の採用、退職があり、救命技能を維持向上させるためにも2から3年置きの反復講習も重要であることから、今後館山消防署等の協力の下、全職員を対象にした普通救命講習を開催したいと考えています。 以上です。 ○議長(石井敬之) 佐野議員。 ◆1番(佐野聖一) ありがとうございました。 では、大きな1番から再質問のほうをさせていただきたいと思います。
さて、本市の救急体制は、昭和47年4月、鴨川市役所内に館山消防署鴨川救急隊が開設され、以後、順次体制が整備され、昭和48年6月より、現在の地に庁舎が建設となり、平成29年の出動件数は1,643件、全体の20.3%を占めております。平成20年の出動状況は、安房地域全体では6,262件、鴨川市内は1,337件です。
◆6番(望月昇) じゃ、最後に、この関連の再質問で、先ほど新しい館山警察署の建設がそろそろ始まるということだったと思いますけれども、その際に館山消防署の進入路というものも一緒に考慮されるのでしょうか。 ○議長(榎本祐三) 鈴木総合政策部長。
本跡地は、その一部が現在先駆的に安房郡市広域市町村圏事務組合消防本部と館山消防署の敷地として有効活用されています。平成24年4月に実現した当該施設の移転に当たっては、平成21年8月5日に森田県知事にも建設候補地であった現地を視察していただきましたが、館山市による千葉県への継続的な要望活動に加え、安房4市町の首長、議長、地元選出の県議会議員による合同の要望活動が実を結んだ成果であると認識しています。
また、関係機関といたしまして安房郡市広域市町村圏事務組合消防本部及び館山消防署、こちらのほうは本部と館山で各1名ずつとなっております。千葉県警察本部、館山警察署、千葉県県土整備部安房土木事務所ということで、また市長部局といたしましては総務部企画財政課長、市民生活部税務課長、市民生活部消防防災課長、建設環境部長、建設環境部管理課長、建設環境部環境保全課長の14名で構成しております。
現在館山市においては、本年1月に立ち上げた町内会、館山市消防団、館山警察署、安房土木事務所、安房郡市消防本部、館山消防署、館山市で構成する老朽危険空き家等対策会議において空き家対策を検討し、本年2月に船形地区をモデル地区として実態調査を行ったところです。
あとまた館山消防署、あと館山警察署、あと千葉県の安房土木事務所と館山市の7つの機関で組織しております。また、実態を把握するために、実情に詳しい実務担当者の方々を委員としてお願いしているところでございます。 以上です。 ○副議長(秋山貴) 望月 昇議員。 ◆5番(望月昇) 最初の市長の御答弁の中で、「著しく衛生上、有害となるおそれのある状態」とございました。
館山市では、法律の施行に先立ち、実際に空き家対策に取り組んでいる安房郡市消防本部、館山消防署及び館山警察署、安房土木事務所、館山市消防団の関係行政機関及び町内会と連携し、老朽危険空き家等対策会議を来年1月に立ち上げる予定です。空き家等への対策の方針や条例化については、今後国が示す基本指針等も踏まえ、老朽危険空き家等対策会議で検討したいと考えています。
館山市では、実際に空き家対策に取り組んでいる安房郡市消防本部、館山消防署及び安房土木事務所、館山警察署、館山市消防団などの関係機関及び空き家を把握している町内会と連携し、老朽危険空き家等対策会議を来年1月に立ち上げる予定です。この対策会議では、各機関が抱えている空き家対策の課題の共有や対策の検討をするだけでなく、モデル地区による空き家の実態調査についても検討する予定です。
プロジェクトチームでは、老朽化した危険な空き家の実態調査の実施や安房土木事務所、館山消防署等の関係行政機関等との連携強化を図ることが検討されています。 なお、老朽化した危険な空き家の実態調査については、現在調査時期を含め、実施方法を検討中です。
大きな第1、市内の救急医療体制に関する第1点目、市内での救急受け入れ体制の充実についてですが、平成25年の救急搬送実績について、安房郡市消防本部に確認したところ、現在館山市内をおおむねカバーしている館山消防署及び西岬分遣所における救急隊による搬送人員の合計3,216件のうち、1,297件が館山市外への搬送となっています。
次に、消防関係については、安房消防本部、館山消防署合同庁舎の建設予定地、そして完成後の2回の視察を行いました。 なお、調査の経過や概要につきましては、報告書の写しを配付させていただきましたので、ご確認ください。以上で報告を終わります。 ○議長(野村靜雄君) 以上で、各特別委員長の報告は終わりました。
具体的には、安房郡市消防本部・館山消防署の消防救急無線のデジタル化に伴い、消防団が使用するデジタル無線機の整備を図るとともに、老朽化の著しい消防団詰所の移転改築及び消防車両の更新など、消防力の充実・強化を図ってまいります。
次に、館山市を初めとする安房地域の3市1町で構成している安房郡市広域市町村圏事務組合の主な事業についてでございますが、まず「安房郡市消防本部・館山消防署合同庁舎建設事業」につきましてはこの3月中に完成し、平成24年度当初から新庁舎において消防本部及び館山消防署の業務が開始されることとなります。
そこで、館山消防署に測定器があるということがわかりまして、それならば職員でできることはやってみようということで、職員が実施いたしました。できるだけやれることをやった結果ということでございます。 以上です。 ○議長(福岡信治) 内藤欽次議員。